傾聴(けいちょう)が学べる 聴き上手になれる コミュニケーション能力が向上する 相談業務に活かせる キャリアコンサルタント試験対策
「聴き方」がわかる傾聴講座
一般社団法人日本傾聴技能普及協会
Japan Keicho Propagating Association
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第27回(2024年11月)受験対策講座
”オンライン(WEB対面)個別講座のみ実施”
対面講座は実施しません
*注意事項:下記JKPA協会特徴やご受講上の注意点を良く読みお申込みください。
*9月1日実施分よりお申込み受付開始(8月25日)
「この資料を読んで道筋が見えた!」「この資料は私の宝物です!」そう言ってもらえる程、試験に求められる観点を盛り込んだ資料となっています。「質問集」のようなテクニック的なノウハウ集ではありません。CL主体を貫いたロープレ中心の資料です。練習を通し何度も読み返していただきたいと思います。
基本受講料(2回分テキスト代込) | 33,000円(税込) |
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追加受講料1回分 | 14,300円(税込) |
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資料のみの販売はしておりません
お申込みが整った方へ合計受講料をメールにてお知らせいたします。メールに記載のJKPA協会銀行口座へ1週間以内にお振込みをお願いいたします。お振込み手数料はご負担いただきますようお願いいたします。ZOOM等オンライン受講も同額となります。
個人差がありますが、長い経験上、3回目位から「できるできない」は別としてフィードバックが腑に落ち始めるようです。ですので、4回以上が理想的な回数ではないかとご案内しています。国家資格化になってからは合格率も上がっており、学科試験も同時受験の為余裕が無く3回受講が平均に変化しています。あとはご自身でも工夫されるなどしてご判断いただきたいと思います。
弊社では、インテーク面談については、どちらの団体で受験されても、判定ポイント観点においての基本は変わらないとの判断のもと対応していますので、受験先を伺って対応している所存です(CLとの向き合う座り位置が違う等)。従いまして、こちらがいいよというアドバイスは控えさせていただきます。是非ご自身でご判断いただきたいと思います。ちなみに、ご判断される材料として「合格率、受験日、論述の問題形式、養成講座の先生の出身がJCDAだった」等が、判断材料になっているようです。
補足:JKPA協会は、基本に忠実にフィードバックしています。小手先のノウハウ方式ではありません。試験は基本を見られています。この観点からどちらの受験団体であっても試験に求められている観点は、文言の違いや質疑応答、対座の位置が違う程度であり、なんら変わらないと判断しています。これは観念ではなく、弊社の長年の経験・分析による判断です。
第1回試験の際、2級キャリア・コンサルティング技能士試験をもとに対策講座を実施しておりました。第1回が終わり、JKPA協会がお伝えしている「逐語録」をもとにした振り返りで充分に論述試験対策はクリアできると判断し、論述試験対策講座は廃止しました。講座を設けることで、受講者の受講意欲を掻き立てるようなことはしたくないからです。この意は、論述試験も実技試験の一部であり、インテーク面談とかけ離れたものではないからです。もちろん、過去問題を確認し時間配分を考慮するなどの自助努力は必要です。従いまして、受講者の公平性と保護に基づき、論述に関しての具体的なかかわりは行っておりません。
国家資格キャリアコンサルタント実技試験対策講座を受講するにあたり、下記注意事項を厳守していただきますようお願いいたします。また、受講規約もご覧いただき申込の際は申込みフォームに「同意」をご選択願います(弊社の申込フォームはSSL化に対応しており保護されています)。また、ご受講初日に「録音についての同意書」をご提出いただきます。
申込み全般について>
*お申込みはメールフォームにてお願いします。お電話でのお申込みは承りません。
*お申込みに不備のあるメール(例:申込み回数2回以下等)は承る事はできません。
*当初のお申込みが2回以上であれば、その後の追加お申込みは1回以上から承ります。
*再受講者も同様に1回以上からのお申込みが可能です。
*受講者全員に「同意書」をご提出いただいております。ご賛同いただけない方、違反又はその疑いがある方に関してのご受講はご遠慮いただく事になります。
*お申込みにはできるだけ具体的候補日を挙げてください。候補日が無いものは、予約済となった場合承れません。
*各回により申込み期間があります。
:*試験当日・前日前々日は受講者保護の観点のもとご受講を承りません。
*新規受講が受験日1週間を切った場合はご受講を承れません。
国家資格化より、初回受験者が筆記試験と併願して受験できることなどから、早目に実技試験の練習を開始したいと希望する方もいる一方で、受験直前で練習される方々など受講者ニーズが多様化してきました。課題修正は時間がかかりますので、直前の申込みではなく余裕を持って練習を始められることをお勧めします。試験直前時期に練習しても、課題が修正できず返って焦り混乱を招く受講者を長年みて参りました。ご都合もあるかと思いますが、なるべく早く受講を開始し、自宅での逐語録や録音を通し「振り返り」の時間を充分に取り、次の講座で習熟度を確認及び意識をもって課題に挑戦する受講間隔をお取りいただくことをお勧めします。JKPA協会は課題を克服する為の場所であり、場慣れの場所とは異なると思っています。
<資料について>
*資料は入金後メール添付します。受信できるメールアドレスをご使用ください。郵便送付は致しません。
*資料の転載・再配布等は一切禁止します。(発覚した場合は法的措置を取らせていただきます。)
*再受講者は受講時期によっては、改訂版を無料配布します。
<ご受講中について>
*遅刻・欠席される場合は必ず「メールにてご連絡」ください。返信は割愛いたします。電話でのご連絡は承れません。
*遅刻は30分までとします。遅刻常習・無断欠席が続いた方への以後のご受講はご遠慮いただく場合があります。なお、遅刻された分を延長することは出来かねますのでご了承ください。
*入室は各受講時間の10分前より可能、それより早く来た場合は入室できません。
*著しく他の受講者の受講時間を奪うような発言及び行動を取られる方へはご受講をご遠慮いただく場合があります。
*録音を通し振り返りを強調していますが、録音規則に則り行っていただきます。録画は禁止しています。規則を守れない方を発覚した場合はご受講の中止及び法的措置を取らせていただきます。
*携帯電話等の電源はマナーモードに設定してください。
*風邪気味又はその疑いのある方は、他の受講者及び講師への感染を防ぐ意味でマスクの着用をお願い致します。
*受講場所は弊社所在地ではありません。必ずご案内した会場にお越しください。
<キャンセルポリシーについて>
*日程変更は各受講日1週間前の17:00まで「空席があれば」変更可とします。
*返金は不可とします。
*弊社側事由により中止した場合のみ、他の日程への無料振替、振替不可の場合の未受講分は返金させていただきます。
長年いかなる理由であっても未受講分は全額返金してまいりましたが、上記期日以降のキャンセルについては、受講料返金はお受けできませんので計画を持って受講されますようお願いいたします。
<インフルエンザ等感染対策について>
ご受講の皆様に、無事に試験に臨めるようJKPA協会は、体調管理・講師スケジュール調整管理・マスク等のご用意等最善の努力をさせていただいております。ご参加いただく皆様にも、次の点にご留意いただけますようお願い申し上げます。
*体調が優れない場合、大事をとりましてご受講をお控え下さいますようお願い申し上げます。ご受講される場合は、試験を控えている他の受講者及び弊社講師へのへの感染を防ぐ意味で入室中はマスクを着用ください。(場合によっては講師判断でお帰りいただく場合があります。)
*インフルエンザと診断された場合のご受講はご遠慮ください。
*講師等が感染した場合、試験を控えていらっしゃる受講者への感染を防ぐ意味で、開催中止をする場合があります。この場合は、弊社側事由による中止の為、他の日程への無料振替、振替不可の場合に限り、未受講分は返金させていただきます。
以上は、2009年に発生した新型インフルエンザ発生時より規定しました。2020年初頭(第14回)に発生した新型コロナウィルス発生に伴い、東日本段震災時に採用したオンライン講座対応へ変更します。また受講期間中、双方が新型コロナウィルス感染にかかわらず少しでも体調が優れない場合は、オンライン講座であっても返金対象と変更します(ただし第15回は対応を検討します)。
開催当初の10年前から、講師達と受講者お一人お一人のカルテを共有している事から、準備にとても時間をかけ、良いキャリアコンサルタントになってもらう事を一番に考え開催しております。逆にいうと、合格さえすればよいという観点のもと、その場しのぎのハウツーテクニックだけの指導をしないようにしています。
試験は万難を排して向き合うもの、カウンセリング実務も同様です。自身の事情は考慮されない厳しい世界でもあります。
上記「注意点」はこれまでの講座で容認してきた事も含まれていますが、開催を円滑かつ公平に行う為、2015年9月より徹底事項としています。
PWLさんでキャリアカウンセラーの資格試験対策を受講しました。試験に受かりたい一心で受講しましたが、終わってみれば「傾聴」を身につけたことで、仕事も家庭も円満になり、合格以上のものを得たと思っています。この度、傾聴を普及する協会を開設されたとのこと、また学ばせていただこうと思っています。
50代半ばでPWLの講座を受講しました。最初は何故聴けないの?とこれまでの自分を責める気持ちが出てきましたが、先生方の温かい気持ちに接し、自分もそうなりたいなと思うようになりました。傾聴から離れていましたが、また学びたいと思っています。宜しくお願いいたします。