傾聴(けいちょう)が学べる 聴き上手になれる コミュニケーション能力が向上する 相談業務に活かせる キャリアコンサルタント試験対策

「聴き方」がわかる傾聴講座

一般社団法人日本傾聴技能普及協会  
Japan Keicho Propagating Association

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「国家資格キャリアコンサルタント実技試験対策講座」

第29回(2025年7月)受験対策講座 
”オンライン(WEB対面)個別講座のみ実施”
開講期間:2025年4月15日(火)~7月8日(火)

 

*注意事項:下記JKPA協会特徴やご受講上の注意点を良く読みお申込みください。

国家資格キャリアコンサルタント実技試験対策講座・特徴

参考資料の提供

JKPAが開催する「ロープレ練習」講座の資料を参考資料として提供します。「質問集」のようなテクニック的なノウハウ集ではなく、CL主体を貫いたロープレ中心の資料です。練習を通し何度も読み返していただきたいと思います。

受講内容等詳細

ZOOMによる個別受講スタイル

国家資格化になり学科試験と併願できることから練習量に限界があり、かつ(現段階では)合格率が高い為、個別受講とし効率化を図ることとしました。(長年実施しているグループ受講(受講者3名まで)も効果的な学びがある為将来的に再開する方針ではあります)

1回より申込可(29回より変更)2回以上の受講をお勧めします
「ロープレの進め方」を構造的に理解できるよう講義後、ロープレで課題確認し改善をフィードバックしながらロープレを進め、「わかった」から「できる」へ繋げていく練習をします。他、逐語録の効果的な取り方、振り返り方(論述に活きます)等、つまづきやすいポイントや勉強法等も伝えます。その為所要時間を2時間と従来より15分拡大しました。
  • 所要時間:2時間(ロープレ+質疑応答+フィードバックの繰返し)X2回
録音可能
メラビアンの法則に従い「目」と「耳」を駆使して振り返りを行ってもらう為、開講当初より録音可としています(録音の際は講師の指示に従っていただきます)。
ZOOMによる録画は禁止しています。映像による学習は改善が見られない為です。
録音について「同意書」を事前に提出いただいております。
講師について
1回目は代表理事が担当します(場合によっては変更となります)。受講者状況を鑑み(複数回受講等)場合によっては他のJKPA講師が担当しますが、指名は不可とします。JKPAは長年、講師同士で各受講者毎のカルテを共有し、講師一丸となって課題改善に努めています。定期的に講師勉強会を開き知見の共有を行っています。

開講期間

2025年4月15日(火)~7月8日(火)(受験直前は受講者保護の観点から実施不可)
「申込みフォーム」に、受講希望日程を複数あげていただき、調整後決定となります。

他社には無い特徴

  • 合格だけではなく、その先の未来をみて、実務で活かせるよう心がけています
  • 質疑応答まで含めてフィードバックしています
  • CL主体でロープレができるよう具体的な言葉でフィードバックしています
  • JKPAは、フィードバックとは指摘・感想とは異なることを知っています
  • 質問のセリフ集のようなノウハウのみを提供するようなことはしていません
  • 15年以上の長い経験と実績があります

合格後も様々なニーズに対応します!

合格後もこのような相談や研修を行っています。

受講料一覧

基本受講料(税込)
受講料1回分(所要時間2時間) 15,400円(税込)

資料のみの販売はしておりません

お申込みが整った方へ合計受講料をメールにてお知らせいたします。メールに記載のJKPA協会銀行口座へ1週間以内にお振込みをお願いいたします。お振込み手数料はご負担いただきますようお願いいたします。ZOOM等オンライン受講も同額となります。

受講までの流れ

受講申込みから受講開始までの流れをご説明いたします。

ご受講上の注意点等を良く読みご理解いただいた上で、下記「申込みフォーム」にてお申込みください。

第29回試験対策講座(2025年7月受験用)は、代表によるオンライン個別受講のみ実施
 (対面講座は実施しません)

申込み方法

<申込方法>

・希望日を複数候補日記載 (1週間を切る申込みは不可)

所要時間:2時間

申込みフォームをご利用ください。

すぐに自動送信メールが届きますが、申込みのメールをしただけでは申込みは完了ではありません。

受講日確定のご案内

ご希望日を調整し、必要があれば日程のやりとりをメールにておこないます。

日程調整後、最終的に「ご案内メール」をお送りします。

ご案内メールには、ご受講上の注意点・ご入金のご案内を記載しています。

*自動送信メールは受け取っても、「ご案内メール」が未達になっているケースがあります(特にgmailに不具合がでています)。2~3営業日内にご案内メールが届かない場合は必ず(電話等)ご連絡ください。

申込み完了

「ご案内メール」には、下記を記載しています。

・ご受講日時

・ご受講上の注意点

・ご入金のご案内

上記を確認後、ご入金を1週間以内にお願いしています。
ご入金後、資料をメール添付します(郵送では承れません)。
*資料最終ページにある「録音に関する同意書」を初回受講時にご提出いただいています。

これでご受講のご予約は完了です。

お会いできますこと楽しみにしています。

よくあるご質問

効果的な受講回数の目安を教えてください

できるできないは別にして3回目位から実感があるようです

個人差がありますが、長い経験上、3回目位から「できるできない」は別としてフィードバックが腑に落ち始めるようです。ですので、4回以上が理想的な回数ではないかとご案内しています。国家資格化になってからは合格率も上がっており、学科試験も同時受験の為余裕が無く3回受講が平均に変化しています。あとはご自身でも工夫されるなどしてご判断いただきたいと思います。

2つの受験団体のうち、どちらがお勧めですか?

ご自身でご判断いただくようお伝えしています

 

弊社では、インテーク面談については、どちらの団体で受験されても、判定ポイント観点においての基本は変わらないとの判断のもと対応していますので、受験先を伺って対応している所存です(CLとの向き合う座り位置が違う等)。従いまして、こちらがいいよというアドバイスは控えさせていただきます。是非ご自身でご判断いただきたいと思います。ちなみに、ご判断される材料として「合格率、受験日、論述の問題形式、養成講座の先生の出身がJCDAだった」等が、判断材料になっているようです。

補足:JKPA協会は、基本に忠実にフィードバックしています。小手先のノウハウ方式ではありません。試験は基本を見られています。この観点からどちらの受験団体であっても試験に求められている観点は、文言の違いや質疑応答、対座の位置が違う程度であり、なんら変わらないと判断しています。これは観念ではなく、弊社の長年の経験・分析による判断です。

論述の添削はしてもらえますか?

論述試験対策講座は実施しておりません

 

第1回試験の際、2級キャリア・コンサルティング技能士試験をもとに対策講座を実施しておりました。第1回が終わり、JKPA協会がお伝えしている「逐語録」をもとにした振り返りで充分に論述試験対策はクリアできると判断し、論述試験対策講座は廃止しました。講座を設けることで、受講者の受講意欲を掻き立てるようなことはしたくないからです。この意は、論述試験も実技試験の一部であり、インテーク面談とかけ離れたものではないからです。もちろん、過去問題を確認し時間配分を考慮するなどの自助努力は必要です。従いまして、受講者の公平性と保護に基づき、論述に関しての具体的なかかわりは行っておりません。

ご受講上の注意点及び受講規約・同意書ご提出について

国家資格キャリアコンサルタント実技試験対策講座を受講するにあたり、下記注意事項を厳守していただきますようお願いいたします。また、受講規約もご覧いただき申込の際は申込みフォームに「同意」をご選択願います(弊社の申込フォームはSSL化に対応しており保護されています)。また、事前に「録音についての同意書」をご提出いただきます。

お問い合わせはこちら

お問合せはメールにてお願いします

研修業務につき不在が多く、お問い合わせはなるべくメールにてお願いします。

受講者からの声

人生の勉強になりました

PWLさんでキャリアカウンセラーの資格試験対策を受講しました。試験に受かりたい一心で受講しましたが、終わってみれば「傾聴」を身につけたことで、仕事も家庭も円満になり、合格以上のものを得たと思っています。この度、傾聴を普及する協会を開設されたとのこと、また学ばせていただこうと思っています。

温かい気持ちに触れました

50代半ばでPWLの講座を受講しました。最初は何故聴けないの?とこれまでの自分を責める気持ちが出てきましたが、先生方の温かい気持ちに接し、自分もそうなりたいなと思うようになりました。傾聴から離れていましたが、また学びたいと思っています。宜しくお願いいたします。

合格者700名超!実績と経験

ハワイ法人パワフルウーマンリミテッド

パワフルウーマンリミテッドは日本傾聴技能普及協会の前進です。2007年より傾聴スキルと共感を教え、国家資格キャリアコンサルタント合格者700名超を輩出しております。
2019年1月より、JKPA協会が国家資格キャリアコンサルタント実技試験講座を継承し開催することとなりました。PWLはカウンセリングを中心とした新たな活動を展開します。