傾聴(けいちょう)が学べる 聴き上手になれる コミュニケーション能力が向上する 相談業務に活かせる キャリアコンサルタント試験対策
「聴き方」がわかる傾聴講座
一般社団法人日本傾聴技能普及協会
Japan Keicho Propagating Association
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○○法や、占い・自己理解ツール等は一切使いません!
語りの中から「ありたい姿」を見出し未来が見えるカウンセリングです
お話を伺うことで、語りの中から見出し「明日に繋がる」よう「受容・共感・傾聴技法」を基に、メンタル(こころ)をコンディショニング(調整)する場です。
*2022年6月より、守秘義務をより強化する意味で、代表理事の別法人PWL(パワフルウーマンリミテッド)にて継続承らせていただくこととなりました。
代表理事 根津和子
国家資格キャリアコンサルタント
コーチング研修インストラクター
JADP認定上級心理カウンセラー
米国税理士(Enrolled Agent)
~代表理事根津和子より~
「気付きと学びの支援を通し、人と社会を結ぶ架け橋に」をモットーに、キャリアコンサルタント有資格者を700名以上輩出し続けてきました(現在も実施中)。その過程で「傾聴」という核となるスキルを正しく広めていきたいとの想いからJKPA協会を設立し今日があります。
その間、もっとダイレクトに悩める一人一人に対する支援をしていきたいとの想いが募るようになりました。キャリア(仕事)にかかわらず、たくさんの悩み(個人の事情・背景・経緯・気持ち)を吐露できる発散と収束の場がないまま、疲弊している人が多いと思います。
皆様の可能性を見出し、未来が見えるカウンセリングに努めて参ります。
*2022年6月より、守秘義務をより強化する意味で、代表理事の別法人PWL(パワフルウーマンリミテッド)にて継続承らせていただくこととなりました。
<心療内科・精神科とカウンセリングの違い>
心療内科も精神科も、また占い等も全て「カウンセリング」と表記する事が多くなっています。
混乱されている方もいらっしゃると思いますので、簡単ではありますが違いを記載させていただくと
心療内科:日常のストレス等が原因で心身に疾患が出ている場合(食欲不振・胃痛等)、投薬治療を行う。
精神科:上記のように心身に疾患が見受けられず精神障害が見受けられると判断した場合、投薬治療を行う。
つまり上記は医療機関で受診する事になり「投薬」治療が施され依頼者は「患者」になります。
カウンセリングは、健常者に対し、日常抱えている心の問題等を「傾聴」することで、ご自身の語りの中から「答え」を見出す支援であり、投薬治療はせず、依頼者は患者ではなく「クライエント」と呼んでいます。
従って、JKPAのメンタルコンディショニングは、精神疾患の方は対象としておりません。
お話を伺い、必要とあれば、医療機関にリファー(紹介)する事になります。
また、占い等と違い、物品販売や風水等での策や方法論をアドバイスする事とは異なります。
PWLさんでキャリアカウンセラーの資格試験対策を受講しました。試験に受かりたい一心で受講しましたが、終わってみれば「傾聴」を身につけたことで、仕事も家庭も円満になり、合格以上のものを得たと思っています。この度、傾聴を普及する協会を開設されたとのこと、また学ばせていただこうと思っています。
50代半ばでPWLの講座を受講しました。最初は何故聴けないの?とこれまでの自分を責める気持ちが出てきましたが、先生方の温かい気持ちに接し、自分もそうなりたいなと思うようになりました。傾聴から離れていましたが、また学びたいと思っています。宜しくお願いいたします。