傾聴(けいちょう)が学べる 聴き上手になれる コミュニケーション能力が向上する 相談業務に活かせる キャリアコンサルタント試験対策
「聴き方」がわかる傾聴講座
一般社団法人日本傾聴技能普及協会
Japan Keicho Propagating Association
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キャリアコンサルタント試験に合格した方々から、引き続き相談にのってもらいたい、継続してJKPA(含むPWL)で学びたいというお声をよくいただきます。でも「カウンセリング程ではない」「何を学んでいいか分からない」といったお声もいただきます。そんお声から気軽に学び交流できる場を作りました。是非ご参加ください。
*他者を否定・批判せず、共に学び合うことを趣旨とします。この趣旨から反する方はご参加をご遠慮いただく場合があります。過度な宣伝・販促もご遠慮ください。
*勉強会での内容や配布物は著作権を有し放棄しません。
*個人的なご相談の場合は、メンタルキャリアコンディショニングにてご相談を承ります。
有償・無償、規模の大小を問わず「講師」をすることになった際、準備すべきこと、気を付けるべきことは実はたくさんあります。その中でもすぐに役立つ「講義中」の気を付けるポイントに焦点を絞り解説します。はじめて「講師」をすることになった方や、将来「講師」として活躍したい方にとっては有効な学びとなると思います。また、専門的分野を教えることは得意でも、ビジネス常識がない団体・企業様が意外と多いものです。せっかく高度な知識を持っていても「契約書」の意味も分からない、税金の知識もなければお金をもらう資格はないでしょう。長い経験の中から、最低限整備すべき、また知っておくべきビジネスの常識を解説します。既に講師としてご活躍されている方にとっては、当たり前のことかもしれませんが、復習になるかもしれませんし、是非その経験値を補足してくださると良質な学びに繋がりますので、ご参加をお待ちしています。(講師の仕事紹介ではありませんし、JKPA・PWLの講師登壇のコースでもありません)
相談業務とは違い日常で傾聴を活かすには、まず「察する」ことです。そして「声がけ」から始まります。どのような点を気を付けて臨むべきか、講義含め、一緒に考えていきたいと思います。ゲートキーパー(自殺予防)と傾聴という観点から共に研究したいとも考えます。
65歳定年制、裁量労働制、働き方改革等で、セカンドキャリアを考える方が増え、起業も視野に入れていらっしゃる方が再び増えています。会社員のうちから副業を始める方もいらっしゃいます。第3回は「セカンドキャリア・起業という選択」と題し、代表理事根津の起業経験談を話してほしいというニーズにお応えしながらも、新しい時代に即したセカンドキャリアとしての起業について、共に考えていきたいと思います。
第3回開催を再開(根津の予期せぬ骨折により延期した為)します。第3回までに検討していた内容を一部改訂し、そもそも「起業」という概念は何を意味するのか?を含め、皆でディスカッションを行いたく、時間を拡大し開催します。
第5回は、傾聴アソシエメンバー2名とPWLOB1名計3名の方々に、下記テーマのもと、職についたきっかけ、資格取得に至った経緯や、コミュニティー活動の様子などを発表していただき、意見交換していく場としていきます。また、新年にふさわしく、他参加者にも自己紹介含め今年の抱負などを語り合い交流していただく場としていきます。(3時間拡大・定員12名までの拡大版です)
・「公共機関勤務を通して」-傾聴アソシエメンバー
・「視覚障がいコミュニティーの活動を通して」-傾聴アソシエメンバー
・「精神保健福祉士資格を通して」-PWL卒業生
講師:JKPA理事・講師 川嶋潤(学生支援30年の経験)
会話が不得手な学生(若者)に対しては、どう働きかければ”自分について語る”ことができるか、傾聴スキルを基本に考えていきましょう。
・就職活動(アピール)では、なにをどのくらい語ればよいのか?
・「語らない」「語れない」学生にどう働きかけるか
・事例研究・意見交換
・アンガーマネジメントとは何か(概論)
・傾聴で他人の怒りに対処する(?)
・ロジャーズ「一致」とアンガーマネジメント
*定員10名 所要時間2時間半に拡大 終了後16:30まで、名刺交換等自由に交流してください
第8回は、傾聴アソシエメンバー2名の方々に、下記テーマのもと、職についたきっかけ、資格取得に至った経緯や、コミュニティー活動の様子などを発表していただき、意見交換していく場としていきます。参加者全員にも自己紹介含め語り合い交流していただく場としていきます。この回は創立2周年を記念したJKPA総会も兼ねており、終了後懇親会(任意参加)も予定しております。
・「ヤフーとその仲間達のすごい研修(異業種人材育成)」に求められる傾聴力
・「社会保険労務士とキャリアコンサルタントのW資格活用」~士業に求められる傾聴力
*定員12名位を想定 意見交換終了後、名刺交換等自由に交流してください
・「私のキャリア変遷」から思うことー外資系勤務から起業、協会設立までのキャリア変遷ー
・体験企画 「自分の色をみつけよう」カラーコーディネーターによる体験型ミニレクチャー講座
「自分の色をみつけ、他者への配慮に繋げ、傾聴を通し更なる円滑な人間関係構築」を目指します!
カラーコーディネーター兼キャリアカウンセラーでもある講師による体験型学習です。第9回実施の続編です。前回とても好評でしたので企画しました。はじめてでも連続参加でも可能です。
*定員8名位を想定 終了後名刺交換等16:30まで自由に交流してください
テーマ「人生100年時代・ネクストステージデザインの試み」
人生100年時代に向け、年の取り方・働き方の定型が無くなった現状や課題を踏まえ、どのようにネクストステージをデザインしていくか・・・、理論とワークを通し学び合う場としていきます。
*終了後名刺交換等16:30まで自由に交流してください
テーマ「相手主体のフィードバックの伝え方」
キャリアコンサルタント対策講座で、フィードバックを10年以上実施してきた経験から「フィードバックの心がけとポイント」について説明し意見交換していきたいと思います。また、フィードバックの概念を広げ、企業等で実施している「1on1ミーティング」でのフィードバックについても意見交換し、相互に学べる機会としていきます。
新型コロナウィルス感染症対策として、めだかの学校は「相互に意見交換する場」の特性上、ZOOMによるオンライン開催ではなく日程延期と決定し、既にお申込者にご案内済でした。収束の兆しが見えない為、オンライン開催を決定し、既申込者優先とし、改めて募集再開とします。
**新型コロナウィルス感染状況を鑑み集合型の開催となる為、開催中止延期も視野に入っての募集となります。ご了承ください。
受講料は無料です!
1口100円からの募金箱制(任意)です(下記、経緯記載)
JKPAの前身であるパワフルウーマンリミテッドは、2011年3月の東日本大震災時から、売上の一部を義援金として寄付して参りました。約3年継続した後、義援金箱(募金箱)が撤収されたことから、その後は京都大学iPS細胞研究所へ寄付して参りました(下記ブログを参照ください←13年継続したブログですが現在非公開にしています)。
このパワフルウーマンリミテッドの活動は非営利団体であるJKPAが担うこととします。
「めだかの学校」は無料で行う講座ですが、募金箱をご用意し「寄付金」として承らせていただければと思っています。1口100円から募金できます。頂いた寄付金は、年1回12月にご報告し、コピー代や会場費として利用させていただく他、傾聴を必要としている団体へ寄付していきたいと考えます。
海外の美術館等は無料で開放しているところも多いと伺います。名画の前で絵の練習をする学生さんもいらっしゃるのだそうです。美術館等には募金箱があり、学生だからお金はあまりないけれど、たまにはポケットにあるコインを気軽に入れられるようになっているのだそうです。そんなお話を伺い、無料講座となると手土産をご用意される方がいらっしゃるので、お気遣いは不要の代わりにこのようにさせていただきました。
もちろん全く無料で受講いただいて構いません。その代わりたっぷりと吸収したくさんご意見をいただき、ご活躍いただければと思っています。
・「めだかの学校プロジェクト・募金箱」に11,550円(2018年12月末)いただきました。
今後の運営(コピー等)やボランティア活動に活かさせていただきます!ありがとうございました。
追記:NPO視覚障がい者支援団体様へ募金額の一部を寄付させていただきました(2019年2月)
・「めだかの学校プロジェクト・募金箱」に21,000円(2019年12月末)いただきました。
・「めだかの学校プロジェクト」5,000円(2020年11月末・開催数1回)振込頂きました。
以下のフォームに必要事項をご記入の上、「送信する」ボタンをクリックしてください。
入力がうまくいかない場合は、上記内容をご確認のうえ、メールにてご連絡ください。
PWLさんでキャリアカウンセラーの資格試験対策を受講しました。試験に受かりたい一心で受講しましたが、終わってみれば「傾聴」を身につけたことで、仕事も家庭も円満になり、合格以上のものを得たと思っています。この度、傾聴を普及する協会を開設されたとのこと、また学ばせていただこうと思っています。
50代半ばでPWLの講座を受講しました。最初は何故聴けないの?とこれまでの自分を責める気持ちが出てきましたが、先生方の温かい気持ちに接し、自分もそうなりたいなと思うようになりました。傾聴から離れていましたが、また学びたいと思っています。宜しくお願いいたします。