傾聴(けいちょう)が学べる 聴き上手になれる コミュニケーション能力が向上する 相談業務に活かせる キャリアコンサルタント試験対策
「聴き方」がわかる傾聴講座
一般社団法人日本傾聴技能普及協会
Japan Keicho Propagating Association
お問い合わせはメールフォームをご利用ください
*他者を否定・批判せず、共に学び合うことを趣旨とします。この趣旨から反する方はご参加をご遠慮いただく場合があります。過度な宣伝・販促もご遠慮ください。
*勉強会での内容や配布物はJKPAが著作権を有し放棄しません。
*個人的なご相談の場合は、メンタルキャリアコンディショニングにてご相談を承ります。
めだかの学校は2018年3月より年数回実施しています。過去開催内容・日時等は下記のページに掲載しています。ご参照ください。リクエスト回があればお知らせください。
前回に引き続き1名の方に「わたしの仕事紹介」を発表いただき、その後「ポジティブ心理学を通じて考える」をテーマに勉強会を実施します。
・発表「復興や地域づくりの現場で、人と人の関わりの場をつくる」
・勉強会「ポジティブ心理学を通じて考える」
3年続いたコロナ禍も大きく変化していく新年度。転機を迎えている方、兎年にちなみ何かに挑戦したいと意気込んでいる人もいらっしゃるでしょう。一方で不安に駆られている方もいることと思います。
今回は全員発表型の意見交換会として「新年度への抱負等」を語り、第16回実施の「モチベーション心理学」より一部抜粋し、セルフモチベーションアップの気付きに繋がる機会としていただければと思います。
・全員発表「新年度への抱負等」
・ワーク第16回実施の「モチベーションの心理学を引用
・わたしの仕事紹介「教育現場での若者(学生)支援について」
登壇者:傾聴アソシエメンバー
・ケーススタディー・ワーク・意見交換
講師:JKPA理事・講師 川嶋潤(学生支援30年の経験)
会話が不得手な若者に対して、どう働きかければ”自分について語る”ことができるか、傾聴スキルを基本に考えていきましょう。
■発表「学びのおすそわけ」:「自ら学び、自身を磨く(リスキリング)」
■ワーク・意見交換:リスキリングと「クルンボルツの計画的偶発性理論」を通して考える
何歳になっても、自律的に「自身をアップデートする(行動する)」ことが問われる現代。発表者が学んだ「リスキリング」の紹介と、「クルンボルツの計画的偶発性理論」を通し、各自の学び直しを意見交換していきましょう!
当日資料が出来ました!全15ページのうち5ページを下記に掲載します!
楽しみにしていてください!
■発表「学びのおすそわけ」:<ネガティブ・ケイパビリティ>と傾聴する姿勢
■ワーク・意見交換
ネガティブ・ケイパビリティという言葉が、さまざまなところで使われています。
この言葉を中心にして、現代のコミュニケーションのあり方や、私たちの心の持ちようを考えたとき、どんな考察や気づきが得られるでしょうか。
参加者の皆さんの日常やお仕事と関連付けながら、一緒に考えてみたいと思います。
■悩み対象者別意見交換会 「引きこもり(不登校)の保護者・近親者・経験者の話を聴く」
子供ファーストに梶を取ろうとしている中で、お子さんや子育て世代の心の負担も大きくなっている現代。引きこもりのお子さんも増加している中、人知れず苦しんでいる保護者や近親者の方々のお話を聴く機会を「めだかの学校」で設けていきたいと思います。
参加対象者:引きこもり(不登校)のお子さんの保護者近親者、支援者、経験者、他(話を聴きたい方)
アドバイスや解決を考えるというよりは、まず悩み当事者の話を傾聴することに重きを置きたいと思います。その上で、あなたの経験が、いま悩んでいる方の力になるかもしれません。
他人事ではなく、社会の問題として一緒に考えていきましょう。
注意:
JKPAポリシーとして参加者の写真・録音録画は禁止しています。また、めだかの学校内で話された内容は口外禁止を厳守し、安心安全の場づくりにご協力ください。
以下のフォームに必要事項をご記入の上、「送信する」ボタンをクリックしてください。
入力がうまくいかない場合は、上記内容をご確認のうえ、メールにてご連絡ください。
受講料は無料です!
1口100円からの募金箱制(任意)です(下記、経緯記載)
*オンライン開催中は完全無料です。めだか柄のかわいい募金箱を置き開催できる日がきましたらお願いします。
JKPAの前身であるパワフルウーマンリミテッドは、2011年3月の東日本大震災時から、売上の一部を義援金として寄付して参りました。約3年継続した後、義援金箱(募金箱)が撤収されたことから、その後は京都大学iPS細胞研究所へ寄付して参りました(下記ブログを参照ください←13年継続したブログですが現在非公開にしています)。
このパワフルウーマンリミテッドの活動は非営利団体であるJKPAが担うこととします。
「めだかの学校」は無料で行う講座ですが、募金箱をご用意し「寄付金」として承らせていただければと思っています。1口100円から募金できます。頂いた寄付金は、年1回12月にご報告し、コピー代や会場費として利用させていただく他、傾聴を必要としている団体へ寄付していきたいと考えます。
海外の美術館等は無料で開放しているところも多いと伺います。名画の前で絵の練習をする学生さんもいらっしゃるのだそうです。美術館等には募金箱があり、学生だからお金はあまりないけれど、たまにはポケットにあるコインを気軽に入れられるようになっているのだそうです。そんなお話を伺い、無料講座となると手土産をご用意される方がいらっしゃるので、お気遣いは不要の代わりにこのようにさせていただきました。
もちろん全く無料で受講いただいて構いません。その代わりたっぷりと吸収したくさんご意見をいただき、ご活躍いただければと思っています。
・「めだかの学校プロジェクト・募金箱」に11,550円(2018年12月末)いただきました。
今後の運営(コピー等)やボランティア活動に活かさせていただきます!ありがとうございました。
追記:NPO視覚障がい者支援団体様へ募金額の一部を寄付させていただきました(2019年2月)
・「めだかの学校プロジェクト・募金箱」に21,000円(2019年12月末)いただきました。
・「めだかの学校プロジェクト」5,000円(2020年11月末・開催数1回)振込頂きました。
PWLさんでキャリアカウンセラーの資格試験対策を受講しました。試験に受かりたい一心で受講しましたが、終わってみれば「傾聴」を身につけたことで、仕事も家庭も円満になり、合格以上のものを得たと思っています。この度、傾聴を普及する協会を開設されたとのこと、また学ばせていただこうと思っています。
50代半ばでPWLの講座を受講しました。最初は何故聴けないの?とこれまでの自分を責める気持ちが出てきましたが、先生方の温かい気持ちに接し、自分もそうなりたいなと思うようになりました。傾聴から離れていましたが、また学びたいと思っています。宜しくお願いいたします。